歴史をたどる
歴史をつなぐ糸をたどる。
01
最初のモニュメント
集会の場、通路式墳墓、初期の都市。長く残るものを築くための四つのかたち。
ギョベクリ・テペ
ニューグレンジ
ストーンヘンジ
カラル
02
岩に刻まれた世界
石を取り除くことで生まれた空間。風景に彫り込まれた正面、部屋、聖所を訪ねます。
ペトラ
ヘグラ
エローラ石窟群
ラリベラの岩窟教会群
03
古代都市
門、王宮のテラス、神殿への道。かつて人々が集まった場所の痕跡を読み解きます。
バビロン
ペルセポリス
テオティワカン
アンコール・ワット
レプティス・マグナ
04
玉座の向こう側
宮殿の門の奥には、中庭や庭園、限られた人だけが入れる部屋がありました。四つの宮殿を通して、権力が日々の暮らしをどう形づくったかをたどります。
トプカプ宮殿
紫禁城
アルハンブラ宮殿
レッド・フォート
05
城と城壁
旅人を迎える門が、軍勢を食い止めることもありました。塔や城壁をたどり、人々が都市や王国を守るために築いた境界を見つめます。
姫路城
マルボルク
カルカソンヌ
万里の長城
06
信仰が生んだ建築
ドーム、ヴォールト、空に開かれた壇。異なる伝統が信仰にどのような形と場所を与えたのか、四つの建築で読み解きます。
アヤソフィア
セリミエ・モスク
ノートルダム大聖堂
ボロブドゥール
07
ピラミッドをたどる
似た輪郭の向こうに、異なる世界があります。ギザとメロエからメソアメリカの都市へ、空に向かって築かれた墓や神殿の物語を訪ねます。
ギザのピラミッド
メロエのピラミッド群
チチェン・イッツァ
テオティワカン
08
シルクロード
中央アジアとイランの広場、交易都市、砂漠の街路をたどります。この道を行き交ったのは品物だけではありません。考えや知識も旅をしていました。
レギスタン広場
ブハラ
メルヴ
ヤズド
09
海へ開く門
塔や港、城壁から海を眺めてみましょう。インド洋から大西洋、カリブ海へ、沿岸に残る交易と権力の足跡をたどります。